今日のスフレちゃんのレッスンは、トリーツで誘導しないコマンドの出し方の習慣を飼い主さんに身につけて頂くためのトレーニングをしました。室内での簡易のアジリティーのトレーニングもトンネルとハードルを組み合わせて行いますが、いつまでもトリーツで誘導せずに、ハンドシグナルでスフレちゃんをハンドリングできるようにしていきましょう。
今日は「待て」のコマンドについて、日頃から多く使われるコマンドですが、実際には、どのように使うべきか?そしてそのコマンドが出た場合のスフレちゃんは、どうあるべきか?をご理解頂きながら、「待て」の基礎トレーニングを行いました。このトレーニングでも、今までの習慣でトリーツが先行している為に、スフレちゃんの要救吠えが強く出ていました。
吠えが強い状態でトレーニングは冷静で効率の良いトレーニングになりませんので、必ず落ち着いた状態で行うようにしてみましょう。今回のレッスンでは1m程度の距離でしたが、同じ距離でも5秒・10秒・20秒と待てる時間を少しずつ延ばせるようにトレーニングをしてみて下さい。
-I speak Dog too!!- with sarada
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