P/L:鯉太郎

今日の鯉太郎君のレッスンは、現状の確認と今後のステップアップの為のアプローチの方法についてレクチャーと実践トレーニングを行いました。

FIELDに来るなり、飼い主さんの声掛けを無視し「ドッグランへ行きたい」という強い意思表示でドアの前から頑として動かず鼻鳴きを繰り返す鯉太郎君。

今までは、それが通用していましたので、このような行動になっても致し方ない訳です。トレーニングだからといって無理にリードでこちらに引き寄せても心ここにあらず状態が続き飼い主さんからの声掛けやコマンドには一切反応しませんし何をトレーニングしたのか?させ意味のないことになります。

今回は、ストライキや鼻鳴きが通用しない事を自覚させる意味でも飼い主さんから一切の働きかけを無くし後方で、ただ待ち続けて頂きました。

10分もすると、諦めて戻ってきましたので「お座り」のコマンドで飼い主さんに集中させてから飼い主さんの許可でドッグランへ!

ドッグランに到着してからも、無条件でオフリードにするのではなく必ずアテンションと「お座り」のコマンドを実行させてから解放します。

今までの「王子様扱い」から、飼い主さんが決めたルールの中で生活をするという変化は、鯉太郎君にとってみれば青天の霹靂のような事態です。当初の様々な課題を克服するためには、基本となる関係性の基礎を作る必要がありますので、今まで犬を飼う上で習得していなければいけない知識を持ち合わせていなかった飼い主さんの対応から、改善に向けて取り組むための新しルール作りが必要となります。

このルールはニンゲンが作りますのでニンゲンが守らなければいけないルールでもあります。犬だけがルールを守るというのがルールではありません。何故ならば、犬は教えていないルールは理解していないからです。ルールを教えるのはニンゲン。ルールを教えるニンゲンがルールを守れなければ犬がルールを守るようになるわけがありません。

少しずつですが飼い主さんに意識が向くようになり、室内でもアテンションへの反応が強くなりアイコンタクトができるようになってきました。

ご自宅では、反応も良くなっているようですが刺激が強くなると中々できないのもトレーニングレベルの違いですので、色々な場所でもアテンションへの反応や「お座り」が確実にできるようにしていきましょう。


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