P/L:マーク君

今朝のマーク君のレッスンは、お散歩トレーニングとコマンドの基礎トレーニングなどです。いつもの海へのお散歩コースでの日常の課題に対しての対応の仕方や所々でルーティーンとして実践しているコマンドのトレーニングの様子と今後のステップアップについての実践トレーニングです。

交差点や横断歩道の前の「ヒール」のコマンドに関しても、ご自宅でトレーニングをしたことがお散歩の途中でもできるようになることは成長です。ステップアップとして、トリーツの誘導を徐々に無くしてハンドシグナルのみでコマンドを実行できるようにしていきましょう。その際のトリーツの使い方・頻度・解除のコマンドなど飼い主さんが守り、マーク君に理解させなければいけないルールが存在します。

海までの道には誘惑が沢山あります。猫やカラス、動く落ち葉などマーク君にとっては、とても刺激的なコースです。今日は、特に執着が強い松ぼっくりに対しての反応を例としてどのように拾い食いにつながる反応をコントロールし、どのように理解を深めるのか?を実践しました。

特に拾い食いなどの場合は、マーク君がターゲットを口に入れてから飼い主さんが気付きますので「何を食べたの?」と声を掛けながら口からモノを出す行為が繰り返され、マーク君には飼い主さんとの遊びの一環になります。換言すれば「誰が先に見つけるか競争している」ようなものです。これを改善する為には、何かを見つけた場合のマーク君の反応を事前に確認し、禁止コマンドで拾い食い自体の行動を起こさせない事が最初のステップです。そして、ここからが理解を深める為に必要な飼い主さんの対応なのですが、殆どの飼い主さんにはできない、犬の立場を理解した観察力の高い誉めです。「これはダメ」「あれはダメ」をいうのは簡単ですが、同じシチュエーションで飼い主さんが望んでいる反応や行動をとった時に「それが正しいんだよ」という犬が起こした自発行動を如何にタイミング良く誉められるか?これに取り組んでみて下さい。

コマンドの基礎トレーニングも、成長期の現在の月齢は動きたくて仕方がない月齢です。しかし、「待て」や「来い」は、場合によっては命を守るコマンドにもなりますので丁寧に分かり易く教えていきましょう。

「待て」は余所見をしている姿勢は正しい「待て」ではありません。必ずコマンドを出している飼い主さんへアイコンタクトを指示していることが理想です。

短い距離から確実にトレーニングをしていきながら、解除されるまで動かないようにトレーニングをしてください。「待て」だけではなく「座れ」も「伏せ」も同じです。動きを止めているコマンドは、その姿勢を維持し続けることが本来のコマンド意味です。いつまで維持するのか?「解除のコマンド」が出るまでです。この基本的な理論を飼い主さんが理解して日々の生活の中でコマンドを活用するとリードに頼らないコントロールができるようになります。特にアテンションコマンドの強化は屋外の刺激の強い環境下でも確実に飼い主さんへアイコンタクトができるようにして下さい。

自分は興味があっても、相手には無視されることもあることも経験です。マーク君の他の犬への興味が、どの程度なのか?の確認は必要ですので、環境を整えて現在のマーク君の動きの確認もしてあげましょう。


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