第4回 清水ヶ丘公園マナーアップスクール

今年度上半期最後となりました第4回清水ヶ丘公園マナーアップスクールを本日開催いたしました。朝のうちはにわか雨や曇り空でしたが後半は、陽射しも強くなり木陰を利用しながら、それぞれ楽しく学んで頂きました。継続して参加されているペアもいらっしゃいますし今回も初参加のペアが何組も参加されペアごとの課題やグループレッスンで基本的なマナーやコマンドの使い方などを学んで頂きました。

第4回参加メンバー

 

社会化促進のための良い経験

パピー期の、本来進めなければいけない社会化も、理想的な環境で進められることの方が望ましいわけですが、中々そのような環境は少ないのも現実です。全ての飼い主さんのIQが安定しているからこそ、良い経験につながります。

色々な犬種に対しての適切な接触と不安や躊躇のボディーランゲージが出ていないかどうか?を確認しながら進めていくことが大切な要素です。

自分よりも大きな存在の場合は、小型犬の相手よりも充分に時間をかけながら進める事と、相手の犬の友好性と社会性の高さも確認しましょう。

 

お散歩を楽しくするには?

犬の意進む方向に着いていく飼い主さんのコマンドには、残念ながら反応は低くなりますし肝心な時にはコントロールできなくなります。特にお散歩は、コミュニケーションの大切な時間ですので楽しい時間にし、臭い嗅ぎばかりをしているお散歩から卒業しましょう。

ストライキをするタイプの場合は、横で歩いている事をシッカリ誉めて正しいポジションを教えていく必要があります。

臭い嗅ぎの大好きな♂犬の場合は、臭い嗅ぎをコントロールする事で理想的なお散歩のスタイルになります。この場合も横で歩いている状態を維持できるようにタイミング良く誉めて下さい。

 

呼び戻しの基礎トレーニング

アテンションコマンド(名前)を大切に使いながら、呼び戻しのコマンドとの上手に応用して嬉しそうに走って戻れるようにトレーニングをしていきます。

名前で叱る習慣が固定されてしまうと、名前を呼ばれるだけで飼い主さんから距離をとったり呼びのコマンドを無視したりしますので意識的に名前を大切にして下さい。

最初は飼い主さんもしゃがんで呼びますが、徐々に立った状態で呼びもどして、戻ってきたらお座りができるようにしてステップアップして下さい。

 

待て

簡単なようですが、「動かない」というのは、根気強く丁寧に教えていかないと犬は理解しません。離れても飼い主さんとアイコンタクトができている事が理想です。

隣に他の犬がいても飼い主さんを集中して待てるようになるのは、とてもレベルの高い「待て」です。非常に難易度は高いですが経験と継続したトレーニングで、できるようになります。

 

他の犬との最初のコンタクト

必要以上に遊びを強化する必要はありませんが、上手に他の犬と挨拶ができることは社会性の向上にもなりますし、他の犬が苦手な犬の良い経験にもなりますが、その方法や内容は慎重に考えましょう。

第三者との接触もとても大切ですので、他の人が苦手なタイプの犬の場合は、他人からご褒美をもらう事もトレーニングです。

 

犬同士のコミュニケーション

相性もありますので、あまり無理は禁物です。状況判断ができる飼い主さんになることも大切ですので、自分の犬を良く観察してマナーの良い時間を過ごさせましょう。

回数を重ねると遊び仲間も増えますが、今日は少し暑かったようです。^^;

♂犬なのか♀犬なのか?虚勢はしているのか?避妊はしているのか?など様々な条件を把握しながら進める事もお薦めします。

焦らず時間をかけて犬が犬らしく過ごせるように環境を設定してあげるのも飼い主さんの役目ですし、犬を守ることにつながります。

 


 

5月17日(木)からスタートしました、「清水ヶ丘公園マナーアップスクール」は、本日で上半期の開催を終了いたします。参加して頂いた皆様、本当にありがとうございました。また今後も、ご自分の犬と真剣に向かい合いながら良い関係の構築に努力をしてください。また秋からの開催をご期待下さい。

 


 主催者:公益財団法人 横浜市緑の協会 清水ヶ丘公園事業所

共催:NPO法人 災害救助犬ネットワーク       スクール運営:with sarada


【お問い合わせ】



 

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