今日のSTORM君のノーズワークパーソナルレッスンは、インドアでのステップアップセッションです。

前回とは違う設定でのセッションを行いました。ハイドに対しての認識も安定していますので、ハイド自体の大きさも小さくなり集中力が要求されます。一旦、ハイドに到達しても離脱が目立ちましたが後半はシッカリと告知が維持できていました。告知の際の静止姿勢の維持に関しては、まだハンドラーからの報酬のタイミングにズレが見られます。告知姿勢の際のハイドとの距離間は大切ですが、あまり距離間だけにフォーカスすると、その分プレッシャーとして感じとられ静止姿勢の維持に影響する事も考えられますので状況を適切に判断していきましょう。