with sarada Lodging training in MONTANA。

2019夏、最後の 「with sarada Lodging training in MONTANA」ペンションMONTANAさんにてを開催いたしました。
参加頂いたのは、たんぽぽちゃん・ブルース君&リンゴスターちゃん・プーちゃん&モコちゃん・クイールちゃんの4組6頭です。

湿度が低くて風が心地良いですが日差しは、まだ夏。新しくオープンした芝生のドックランでオビディエンスゲーム、午後からはフリータイムとスイミングトレーニングなどで楽しんで頂きました。

ディーナーでの際のマナートレーニングは、ベテランペアが中心でしたので犬も落ち着いていますが、コマンドの意味をシッカリと理解させてコマンドを使用する事を考えていきましょう。

たんぽぽちゃん7歳のお誕生日でしたのでMONTANAさんの手作りケーキでお祝い!とってもソックリ!

翌朝は、気温17℃と横浜では、まだまだ考えられない涼しさの中、早朝からのオビディエンストレーニング。現在、取組んでいるペアの強化がメインでしたが、ベテランチームも、過去のトレーニングを忘れることなく基礎に戻って行わなければいけないことなどをチェックしました。

ボールの遊び美方や出し方の再確認
脚側停座の集中力の時間を、どのように延ばすか?を良く理解してトレーニングを行いましょう。
たんぽぽちゃんの苦手な刺激に対して飼い主さんが合わせずに克服する方法を時間をかけて確実に理解させます。
選択肢を複数与えるのではなく飼い主さんの傍へ戻るように1つの選択肢のみを与えるように環境のコントロールが必要です。
シニアには、シニアへの分かり易い基礎トレーニングが必要です。
課題は、いつしか忘れてしまう飼い主さんの誉め方や報酬の与え方にあります。どうしたら座って待てるのか?シンプルに考えてみて下さい。
涼しい分、動きはとても良くなりますのでタイミングも考慮して下さい。
犬の集中が持続できるようにトレーニングを組み立てることができるようにしていかなければ伸びてきません。
覚えたコマンドのトレーニングは、犬との関係性の確認にはとても大切ですし、良いコミュニケーションの時間です。
程々の緊張感や集中力はメンタルのリフレッシュになります。
涼しい環境は、本来の高い意欲を引出してくれますので時々、オビディエンストレーニングも取り入れてみましょう。

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