with sarada Lodging training in MONTANA。

「with sarada Lodging training in MONTANA」ペンションMONTANAさんにてを開催いたしました。
参加頂いたのは、たんぽぽちゃん・空ちゃん&ウークちゃん・ブルース君&リンゴスターちゃんの3組5頭です。

季節はすでに秋になり、少し空気は暖かかったものの過ごしやすい2日間でした。初日は、オビディエンスの基礎トレーニングをメインにペアごとに実践トレーニングを行い、ランチではマナートレーニングのデモを通してのレクチャーを行いました。午後からは、新しいコマンドの導入で楽しく正しく進める為のコツなども実際にトレーニングをしながら体感して頂きました。2日目は、生憎の雨となりましたが室内を利用してのトライアルゲームを通じてステップアップや現状の改善のためのレクチャーやワンポイントトレーニングを行いました。

 

オビディエンスコマンドの強化をする上で

ペアそれぞれに、現在の理解しているコマンドやコマンドの精度は違いますので、それぞれの理解度の合わせて現状の確認と、ステップアップのさせ方。またはステップアップしようとしても中々できない理由を見つけ出し、それに対しての対処方法などを実践して頂きました。

飼い主さんの気持ちの安定感が犬の動きの安定感に影響を与えることは理解しているようですが、実際の動きの中で具現化できるかどうかは?経験値を増やす事にあります。また普段のトレーニングで気をつけなければいけない事が、どれだけ実践できているのか?も確認する必要があります。視線・手の位置・肩の位置・コマンドの出し方・誉め方など、トレーニングがどのように活かされているのか?が大事です。

 

一人のハンドラーで2頭の犬をコントロールすることは、非常に難易度が高い事ですが観察力を高めて2頭の動きを把握し、予測しておくことは失敗をさせずにトレーニングを進める為の大切な要素です。出来る時もありますが、まだまだ観察力の安定感がないために失敗を招いてしまいます。その失敗を、また同じように繰り返さないように考えられるかどうか?どのように対処すべきだったのか?を次の機会で取り入れることができるように考える力を養いましょう。

 

以前は、臭い嗅ぎが優先し飼い主さんからのコマンドには耳を傾けることが少なかった状態でしたが、飼い主さんの気持ちの変化で日頃のトレーニングの積み重ねが表現できるようになってきました。コマンドの実行だけではなく精度を考える事ができるようになった事は、非常に大きな1歩です。しかし、集中力の持続時間などを考慮しながら進めていかないとオーバーワークになり効率の良い学習につながりません。今までの課題が少し改善されてしまうと飼い主さんの欲求が冷静なトレーニングの障壁になりますので注意していきましょう。

 

シニアの域に入ったとは言え、まだまだ多くの事を学ぶキャパを持ち合わせていますので、教える側の飼い主さんの動きを再確認しながら正しく教えていきましょう。課題の克服への大切な要素にもなりますし、日頃の生活の見直しのヒントが、ここに隠されています。ヒールでの歩行、いわゆる脚側行進のトレーニングは、特に日頃のお散歩では活用するポイントは少ないのは事実ですが、できるに越したことはありません。そして、実行性を考えると、コマンドのみで犬が理解し脚側行進のポジションに移動できる事が理想です。この正しいポジションを正しく教える為には、脚側行進の形だけではなく、犬が脚側行進を理解し、脚側行進への行動の移行ができるかどうか?が大切な要素です。

 

この犬の気持ちの変化を飼い主さんが見極められるかどうか?がこの基礎トレーニングでは、とても大事なことです。安易にトリーツの誘導だけで脚側行進ができたように見せかけてしまう事は、本来のトレーニングとしての意味は犬に理解されていませんので、日常の実践にも活用できなくなります。特にリードでコントロールしようとする意識が働くと犬の自主性は阻害されますので根気強く、コマンドに対してシンプルに反応する理解度を深めていきましょう。

 

 

マナートレーニングの実践

MONTANAさんでも夕食や朝食の際の、マナートレーニングはしていますが、ランチでの違う環境下での経験は、とても大切なトレーニングとなります。

普段から経験のあるコマンドを活用して、このような機会にコマンドの実行性を確認する事はステップアップにつながりますが、得意な面や不得意な面を見極める飼い主さんの理解度を深めていって下さい。

初めての環境下で、どのような反応を示すか?どのようなコマンドを実践できるのか?を飼い主さんが把握しておきながら次回に活かせるようにしていきましょう。

経験値が増えると、マナートレーニング以外にも良い影響をもたらします。留まっていた場所から立ち去る際の吠えなども、何度も同じようなシチュエーションを経験させながら飼い主さんからコマンドでシッカリとコントロールできるようにしていきましょう。

 

環境刺激の中でのトライアルゲーム

2日目の朝は、生憎の雨でしたのでプールサイドの屋内スペースを利用して、コマンドの実行性を確認するトライアルゲームを行いました。プールが好きかどうか?により刺激レベルは違いますが、全てのペアがプールの誘惑を無視でき、オフリードで移動後に3分間の遮蔽された空間で待つことができました。

移動の際もオフリードでコマンドの実行性を確認しながら進むことは、少し緊張感もありますが、現状の自分たちのペアの関係性の確認にもなります。

格子の隙間はあるものの、2つのゲートを越えて、飼い主さんは離れていきますので、「待て」のコマンドの実行性や集中力の維持が、このゲームのポイントになります、「待て」のコマンドは、何度も出せる事としましたが、このコマンドを出すタイミングや、その後の集中している際の「誉め」のバランスが、課題です。また、このゲームでの「待ての解除」という習慣を必ず飼い主さんは持つようにしていきましょう。

 

次回のwith sarada 31th Logding training in MONTANAの開催は、2018年10月15日(月)・16日(火)となっております。皆様のご参加をお待ちしております。


 

 

-I speak Dog too!!- with sarada

 

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