今日のトナ君のノーズワークパーソナルレッスンは、約1か月ぶりのインドアでのセッションとなりましたのでハイドの難易度は上げずに達成感のあるセッションで現状の確認とアラートの強化トレーニングを行いました。
最初のスタート時は、少し不安定な動きもありましたが、すぐに何をしなければいけないのか?を理解しセッションをこなせていました。捜索エリアが固定されてしまい、ハイドの設定によっては捜索時間を要してしまうセッションもありましたが、応用力もあり以降のセッションは捜索エリアの認識も広がり集中力の高い捜索ができていました。告知の静止姿勢は、一定の認識はあるもののハンドラーからの報酬のタイミングが遅かったり、ハンドラーの手の動きを先読みしたりする傾向も見られますのでピンポイントの強化トレーニングは必要のようです。ただ、久しぶりのセッションにしては、とても良い動きでセントコーンへの明確な反応を見せてくれました。
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