with sarada 107th Yokohama-School。

秋晴れの中、with sarada 107th Yokohama-Schoolを開催いたしました。
参加されたのはローキーちゃん・空ちゃん&ウークちゃん・ブルース君&リンゴスターちゃん・モコちゃん&プーちゃん・こころ君&クイールちゃんの5組9頭です。
先月は、雨の日が多く参加されたメンバーもストレスが溜まっていましたので、ランで開放し運動をさせながらの基本的なオビディエンストレーニングを織り交ぜての個別の課題や強化トレーニングを行い、後半はオビディエンスコマンドを中心としたトライアルゲームでトリーツ争奪の飼い主さんによる、白熱の戦いをして頂きました。


ローキーちゃんは、初めての環境でしたが、それほど時間を要せずに飼い主さんからのアテンションやコマンドに対しても反応ができていました。ただ、誘惑臭に対しては、まだコマンドを優先できませんので今後も精度を向上させていきましょう。他の犬との遊びの中では、成長と共に心の変化や成犬に向けての性質の形成が徐々に見られていますので、良く観察していくようにして下さい。新しいコマンドへのチャレンジして「Take」のコマンドは、レトリーブの一連の流れの中の1つ1つの動きに対してのコマンドを分割した場合に必要とされます。飼い主さんの動きやボールの動きの先読みではなくコマンドを理解して動く事を少しずつステップアップして教えてください。コマンドや行動を教える場合は、今日のジャンプの教え方のように、行動を分解して強化する事が早道です。トライアルゲームでは、難易度が高いセッションを良くクリアできていました。これからも楽しみです。


空ちゃんは、日頃から色々とコマンドのトレーニングを行いながら飼い主さんとのコミュニケーションも深めているようですが、今回は、更に精度を向上させる為のポイントや飼い主さんの考え方などを再確認しました。全ての基本動作であり、スタートのポジションであるヒールポジション(脚側停座)に関しては、大体の場所は理解していますが「ココ」という絶対の場所を、飼い主さんが教えていない為に空ちゃんは理解できていません。「これくらいでいいか」という飼い主さんの考え方が、犬の学習に直結しますので、妥協せずに正しい動きやポジションを教えていきましょう。また、ヒールポジションの場所は嫌々ポジショニングするする場所ではなく安心できる場所として認識させる事が、とても大切です。集中と開放を繰り返しながら、コマンドへの反応速度を向上させながら楽しく教えることと、コマンドを無視したことを「イケナイ」で修正するのではなく、実行しなければいけないコマンドでコントロールしましょう。トライアルゲームでは、連続的なコマンドを集中して実行する習慣が少ない為に集中力が低下してしまった事が要因ですので日頃のトレーニングを工夫してみて下さい。


ウークちゃんは、解放からコマンドへの集中の切り替えがハッキリと確立されていない面が見られます。この切り替えは、コマンドではなく飼い主さんのボディーランゲージが切っ掛けになっていますので、飼い主さんの右手の動きへの反応がとても敏感です。ヒールポジションに関しては、理解力がありますが、頭1つ分だけ動かす方法や、1度のコマンドで正しい位置に脚側停座させる習慣を日頃から確立させていかないと、正しいポジションに座らない方が、誘導でトリーツが出る事を理解していますので、順番を逆にしていくように考えましょう。今日のように、フリーでこのトレーニングを行うと、飼い主さんの右手が動かない限り報酬が出ない事を理解していますので、自由に臭い嗅ぎを満喫します。コマンドに反応はしますが、その先のコマンドへのつながりが出来ませんので、もう一度、実質的なリーダーシップを飼い主さんが握る事と、ウークちゃんの予測を上手に外して期待感を持たせられるようにしてみましょう。但し、飼い主さんの癖で、犬と会話をしてしまう傾向がありますので、そのような反応もウークちゃんにしてみると予測どおりの飼い主さんの動きや反応と捉えられます。トライアルでは、「Stay」からの「Come」はとても良い反応速度でした。ヒールでの歩行の精度が向上すると、もっと良い結果がでる可能性を秘めていますので、ウークちゃんの意欲を上手に引き出しながら集中力と自主性を強化してみて下さい。


ブルース君は、いつもの脚側行進のトレーニングの成果を違う環境下で、シッカリ出せるように復習をかねて、飼い主さんに実践して頂きました。正しいタイミングで誉める事ができると、正しく脚側行進が出来ますが、タイミングがずれると、間違った動きを理解します。今日のトレーニングでも、すぐに歩速が速くなったり長い距離を脚側行進させたりステップアップが早くなり過ぎる傾向がありますので、脚側停座の集中から脚側行進に移行できるように冷静にトレーニングをしていきましょう。トライアルコンテストでは、コマンドへの集中力が持続できるようになってきましたので、結果もついてくるようになっています。まだ焦って動いている場面も多く見られますので教えているコマンドで確実にコントロールできる内容のはずですので冷静に対応できるようにしてみて下さい。


リンゴスターちゃんは、脚側行進の頭の位置の修正を実践して頂きました。この課題は、飼い主さんの顔と肩の位置が要因となっていますので、肩の位置を真っ直ぐにしてトリーツを与える位置も、少し前にしていきましょう。ただ、右屈折の際に、膨らんで被ってしまう動きをさせてはいけませんので、あまり前方向に意識を高めないようにバランスを考えた修正をして下さい。前回のレッスンで、少し苦労をした伏臥に関しては、1声符で真っ直ぐに伏臥出来ていましたので、安定した実行性を今後も考えて下さい。立止も、1声符で実行できるようになってきていますが、少し斜めの立止ですので方向性を修正して下さい。トライアルコンテストでは、オビディエンストレーニングの成果が出てきていますが、ブルース同様に、冷静にコマンドで動かす事ができていませんので今後の課題にしてください。


モコちゃんは、朝の気温の低い時間帯に先日のグループレッスンの際の課題として出てきた伏臥のトレーニングを、一連の課目の流れで行うのではなく開放させた状態から招呼の課目のトレーニングを考慮しながら脚側停座で止めてから、伏臥の課目に移行して頂きました。最初は、視符で確実に伏臥させて姿勢を維持する事を行い、後半は1声符のみで姿勢を維持できていましたので今後も継続してイメージの改善をしていきましょう。脚側行進は、紐なしでいつもとは違う環境下で行いましたが、先行癖は、前回よりも改善されてきています。歩速や反転を行いながら、少しでも出ようとした段階で動くようにして下さい。立止は、まだ後ろ足の立ち方が、完全ではありませんが立とうとする気持ちは強くなっています。トライアルは、「待て」でのフライングがあり、時間のロスになりましたが、50秒台の素晴らしいタイムでした。


プーちゃんは、脚側行進と脚側停座の精度の向上を繰り返し確認しました。歩速が変わっても脚側のポジションが安定するように今後も継続していく必要があります。行進中の作業に関しては、以前からの課題である「停座」の実行性に波があります。3姿勢を安定して実行できるようにしていきましょう。自由選択科目での、股くぐり歩きは、理解が進んできました。まだ膨らみがありますのでタイトにくぐれるようにしていきましょう。遠隔課目に関しては、環境が変わったことで、少し冷静さが出ていましたのでいつものように必要以上に動く事もなく実行できていました。トライアルコンテストは、1秒差で2位でしたが、オビディエンストレーニングの成果が出ています。他の犬への吠えに対しての飼い主さんの考え方が、まだプーちゃんをコントロールするという認識が低いようですので、相手に避けてもらうのではなくシッカリとプーちゃんをコントロールできるようにしていきましょう。


こころ君は、久しぶりのオビディエンストレーニングでしたが、良く覚えています。飼い主さんと何かをする事が、とても大好きですから、コマンドに対しても非常に集中力があり、持続できます。これから良い季節になりますので運動量を増やしながらストレスを発散させ、体質改善にもつなげて下さい。トライアルコンテストでは、やはりとても楽しそうに、各セッションをクリアできていて久しぶりとは思えない3位でフィニッシュでした。


クイールちゃんも久しぶりのオビディエンストレーニングとなりましたが、集中力は健在で、表現力の高い脚側行進が出来ていました。基本となる脚側停座のデモでも集中で来ていましたし、飼い主さんとの一連の課目の動きでも楽しそうでした。遠隔での3姿勢も、伏臥から立止・停座・伏臥と招呼も安定しています。トライアルコンテストでも、この安定性は、良い結果につながり今回も44秒台で1位でした。寒さ対策をしながら、元々動きたがり屋の性質ですので適度な運動を与えてあげるようにして下さい。少し前よりも活き活き度があがっています。


次回のYokohama-Schoolは、12月9日(土)を予定しております。
今年最後のスクールとなりますので皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。


 

-I speak Dog too!!- with sarada

 

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