今日のMAPLE-DOGでの早朝オビディエンスグループレッスンに参加されたのは、カノアちゃん・江真ちゃん・アーシャちゃん・アメリちゃん・トナ君・レティちゃんです。それぞれの課題に対しての修正や強化トレーニングを行いました。

カノアちゃんは、脚側停座のポジションの修正を伴う脚側行進の強化トレーニングは、モチベーターの使い方を更に工夫する事が必要ですが、指導手の肩の位置の修正を意識的に行わないとカノアちゃんのポジションは変わりませんので改善していきましょう。

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江真ちゃんは、脚側行進の集中が維持できない理由は指導手の取り組み方の改善に要因があります。正しい行動を引き出すために必要な要素を再確認して江真が理解できる指示を出し、江真ちゃんに伝わるような誉め方や評価ができるようにしていきましょう。

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アーシャちゃんの今日の脚側行進は、とても集中が持続できていました。トレーニングの段階も1段階進んだ取り組みができていますので、焦らずに現状のステップを丁寧に進めましょう。伏臥と立止の理解に関しては、停座の際の集中を組み込みながら課目の流れを理解させましょう。

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アメリちゃんは、いつしか指導手がアメリちゃんの動きや気持ちに寄り添いすぎている面が集中力の不安定さに表れてきています。もう少しイニシアティブをとった動き方にしていきましょう。例えば歩度に関しても今日のレッスンで行ったような取り組みが必要となります。

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トナ君は、脚側行進の左屈折が非常にスムーズに同調できるようになってきていますし脚側行進自体の集中も維持できるようになっています。伏臥と立止の際の指導手への集中が現在の課題として取り組みが必要です。コマンドへの反応速度も必要ですが、その前に1度のコマンドで確実に実行できる事が最優先です。

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レティちゃんは、脚側行進の精度や集中を高める為の段階的なトレーニングとして、指導手の視線の位置によるトレーニングの進め方を考えていきましょう。本来の基本姿勢は最終形として、そこに到達数るまでには、指導手の観察力を一定にするために、視線を下げて確実にレティちゃんの動きを確認できるようにして下さい。

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