P/L:Mike君。

久しぶりのトレーニングとなったMike君は、現状の飼い主さんとMike君とのお散歩や日常の中での関係性の確認と、飼い主さんの対応のステップアップについてレクチャーと実践トレーニングを行いました。

前足のリハビリなどを平行して行っていますが、いたって元気に動けていますし気温も低くなった事で、動きも俊敏になっています。全体的に夏季期間よりも反応も速くなっている分、当初の課題の飼い主さんへのアグレッシブな行動を心配する飼い主さんの動きは、Mike君に見透かされてしまいますので、今まで通りシッカリと強い気持ちで向き合う事と同時に、生活の中に基本となオビディエンスのコマンドのトレーニングを取り入れながら、評価し誉める機会を増やして下さい。

基本となる「Sit」に関しては、以前から活用していますが、呼び戻しなどでテンションが上がった状態で戻ってきた際に飼い主さんの正面で停止させる意味でも「Sit」をシッカリと実行させるようにトレーニングをしていきましょう。今後のステップアップにおいて、その他にもいくつかの静止を促すコマンドを理解させながら取り入れる方法もあります。

その1つのコマンドが「Heel」です。このコマンドは、飼い主さんと同じ方向を向いて飼い主さんの左に座るコマンドですが、今日のレッスンではポジションを誘導で教えながら、トリーツの誘導から早い段階でハンドシグナルに切り替えてトリーツの意味を報酬に切り替えながらステップアップします。まだポジションが正しく理解できていませんが、正しい理解を深める為には、飼い主さんの誘導の仕方を改善していく必要があります。誘導の基本は、トリーツとMike君の鼻が着いた状態で、鼻の位置を飼い主さんの立っているポジションよりも奥に引き込んで反時計回りに誘導し、自分の左側の腰の位置で、今度は誘導した手を上に上げて停座の姿勢に誘導します。飼い主さんの足とMike君の足が平行に並ぶようにトレーニングをしてみて下さい。将来的には「Come」で呼びに応えて走ってきたMike君に「Heel」のコマンドを出すと、飼い主さんの左で停止して停座するようにステップアップもできます。

「Stay」のトレーニングでは、必ず飼い主さんがMike君の元に戻るように繰り返しトレーニングをして下さい。現在は「Stay」をさせて「Come」で呼ぶ事が多いようですので本来の「Stay」の強化ができていません。「Sit」の姿勢での「Stay」と「Down」の姿勢での「Stay」もそれぞれの姿勢でトレーニングをしていきましょう。


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