P/L:杏ちゃん。

6ヶ月になった杏ちゃんの課題は、興奮したり要求のためのジャレ噛みなど、基本的な関係性の構築とマナートレーニングで活用できるコマンドの理解と飼い主さんの知識や技術の習得への第1歩です。

アテンションコマンドの再確認

6月のカウンセリングの際にもトレーニングをしたアテンションコマンドへの反応に関して、室内では刺激が少ないので一定の反応は示しますが屋外やお散歩先の公園では、飼い主さんの声に耳を傾けてくれない事の方が多いようです。

どんな環境でも名前を呼べばアイコンタクトをしてお座りができるように繰り返しトレーニングをしていけるように飼い主さんが意識をしていく必要があります。特に公園では、無条件でオヤツを与える他の犬の飼い主さんなどの存在は、飼い主さんの存在を希薄にしてしまいますので安定した関係性を構築していきましょう。

 

「待て」の理解を深める

「待て」は色々な場面で使いますが、正しい意味で伝わっているかどうか?は非常に疑問です。「待て」=「動いてはいけない」という理解を進めていく必要がありますので、基本的な「待て」を教えるトレーニングを飼い主さんが学び根気強く進めていきましょう。

現段階では、距離は延ばさなくても良いですから少しずつ時間を延ばしましょう。最初は5秒からスタートし10秒、15秒と5秒ずつ延ばして下さい。2m離れて30秒待てるようになったら、今度は、2.5m、3mと同じ30秒で50cmずつ延ばしてゆき5mで1分間待てるようにステップアップして下さい。しかし、これも焦ってトレーニングをすると動いてしまう事を理解させてしまう事につながりますので環境を整備する必要があります。

 

呼び戻しの基礎トレーニング

現在は、まだアテンションコマンドへの反応が低い為に、呼び戻しの確立も高くはありません。呼ばれたら嬉しそうに戻れるようにする事が理想ですので、基本的なコマンドを確実に理解させながら進めていきましょう。

この際の注意点は、全体的な現在の飼い主さんの関係で改善しなければいけない点の1つである、報酬を先行してしまう取引行為です。必ず報酬としてコマンドの従った対価として与えるようにしていきましょう。

 

お散歩のスタイル

全てに共通していますが、杏ちゃんが主体性となり飼い主さんの主導権は理解されていませんので、この関係性はお散歩の動きに表われています。杏ちゃんが進む方向に飼い主さんが着いていき、どんどん歩くスピードも速くなるお散歩は、改善が必要です。

飼い主さんのペースで歩き、杏ちゃんが飼い主さんを意識して歩けるようにする事を目標にお散歩のスタイルの確立を進めていきましょう。

 


 

 

-I speak Dog too!!- with sarada

 

 

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