JKC神奈川北スーパードックトレーナーズクラブ クラブ訓練競技会。

今日は平塚競輪場河川敷多目的広場においてJKC神奈川北スーパードックトレーナーズクラブ クラブ訓練競技会が開催されました。
出陳したの、家庭犬初等科(CD1)にモコちゃん・家庭犬準高等科(CDⅢS)にプーちゃんです。気温が低く風も冷たい曇りベースの中でしたが、気温の上昇を待ちながら各クラスへの出陳を行いました。

家庭犬初等科(CD1)に出陳したモコちゃんは、出陳の順番が丁度、曇り空から太陽がのぞきはじめたころにスタートできました。日頃のレッスンの朝7時頃の気温から比較すると、集中できる環境でしたが、課題の招呼での停座の静止が心配でした。脚側行進は、いつものように集中した脚側行進ができていました。少し指導手との距離間が出てしまった箇所もありましたが、良く頑張っていました。招呼での停座は、少し浮いてしまう姿勢でしたが、その場を動かずに静止出来ていましたし、招呼の反応速度は非常に素晴らしく脚側停座への移動もスムーズでした。伏臥も、コマンドへの反応速度が速く、立止もシッカリと立つ事ができていました。脚側行進の課目が終了した際に脚側停座や招呼の課目の終了時の脚側停座に関しては、あえて視符を出して減点をされないように確実に実行させることを徹底しましたので、減点も少なく結果は、50点満点中49.0点でT.CH Pointを獲得し2席に入賞しました。おめでとうございます。

家庭犬準高等科(CDⅢS)に出陳したプーちゃんは、いつもよりも集中ができていましたし、脚側行進の指導手との距離間も、大きなミスはありませんでした。しかし、7科目以降は、環境からのプレッシャーに負けそうになりながらも、課目をこなすことが出来ていました。一番の課題は、休止でしたが、モコちゃん同様、いつものトレーニングの朝7時の気温から比較すると、伏臥の姿勢を維持するには十分な気温だったようです。自由選択科目に関しても、トレーニングでは課題の多かった課目は外し、行進中の作業からの招呼を2課目取り入れ15課目を大きなミス無くこなせました。しかし、ところどころで、脚側行進での距離間が大きく離れたり行進中の作業での停座のコマンドがダブルになる場面などもあり結果は150点満点中141.9点で、3席に入賞しましたが目標としていたメジャーポイントには0.6点届きませんでした。しかし、15課目という課目をこなせるようになったメンタルの成長は素晴らしいと思います。お疲れ様でした。


 

-I speak Dog too!!- with sarada

 

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