今日の大和君のレッスンは、MAPLE DOGでのCDⅡの課目トレーニングです。

脚側行進の左屈折の動きを中心に指導手への集中を維持させることを考えながら取り組んで頂きました。速歩での動きに少し遅れが目立つ事と、課目終了時の際のターンの動きが遅れますので、最終的に脚側停座が緩慢になります。もう少し同調性を高めていきましょう。伏臥の動きが、少しぎくしゃくしていますのでスムーズに伏臥の姿勢をとれるようにして下さい。行進中の伏臥は、伏臥の姿勢が安定しつつありますが、行進中の停座の際の規定ラインの先読みが出てきています。脚側行進の集中を高めて先読みをさせないようにして下さい。「お回り」は、確実な回転を習慣化させましょう。