今日のMi’ke君のノーズワークパーソナルレッスンは、前回とは違う捜索エリアでのステップアップセッションを行いました。
雨上がりで湿度もあり、風も強くなく一定方向から吹いていましたので捜索エリアを拡大しながら、ハイドの数は1か所に限定しての捜索をお願いしましたので、今回も難易度が高めです。Mi’ke君の意欲と集中力は安定していますので、Mi’ke君の動きや反応を見極められると、確実にハイドに到達できます。ハンドラーの観察力については、Mi’ke君のセントコーンへの反応を見極められるかどうか?ですので、ハイドからの匂いの流れが、壁やフェンスに当たり対流している状況を、どのように判断し風下からセントコーンを端を捉えさせるか?または、捉えた瞬間を見逃さずに告知までを判断できるか?など今後の課題として取り組んでいきましょう。ただ、Mi’ke君は、とても楽しくノーズワークできていますので、上手にハンドリングできると楽しさも倍増しますね。
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