今日のMi’ke君のノーズワークパーソナルレッスンは、久しぶりのアウトドアでのセッションです。ハイドの難易度は、インドアと同等レベルで屋外での捜索にチャレンジして頂きました。
毎週コツコツと積み上げてきた捜索能力は久しぶりのアウトドアも、全く気にすることなくインドアよりも意欲と集中力も高く、捜索速度も速く告知も安定した姿勢で維持ができるようになっています。今回は、どちらかと言うとMi’ke君よりも、ハンドラーの方が、不安感や躊躇があり、Mi’ke君の動きに着いて行くのが精一杯のようでした。セッションの中には、障害物が多く風の流れでハイドに到達するよりも、それ以前のセントコーンで告知しなければいけない設定などもあり、ハンドラーの判断には少し難易度の高いセッションもありましたが、今後の経験値として蓄積していきましょう。
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