前回よりも、また少し距離が縮まったように感じますが、デイジーちゃんの成長によりシェリーちゃんが対応しきれない場面も出てきているようです。
これから、またデイジーちゃんの成長により反応も変わりますので良く観察していきましょう。シェリーちゃんも以前よりは遠慮せずに動けるようになってい来ていますので、トレーニングの際も自己アピールができるように取り組んでいきましょう。
前回のレッスンで行った「待て」ですが、離れる際に飼い主さんの手の動きなどに左右されやすくなっています。
特にシェリーちゃんは、手の動きにかなり反応しますので、距離を空ける際には、アイコンタクトができているようにしていきましょう。
デイジーちゃんは、あまり距離を空けないように注意をしながら「動かない」ということを理解させてください。
また「お座り」のコマンドと「解除のコマンド」のトレーニングで、お座りする時間を延ばせるようにしていきましょう。
常にアイコンタクトを維持できるようにする為には、トリーツの位置や頻度のコントロールで期待感を持たせたトレーニングをしてください。
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