今日のMi’ke君のパーソナルレッスンは、5回目のアロマステージのセッションです。最初のセッションからハンドラあーもブラインドで行いながら、Mi’ke君のアラートをハンドラーが見極められるか?の確認もさせて頂きました。
Mi’ke君自身は、すでにハイドの特定に関して、とても自信を持っています。捜索意欲も高く、捜索時間も非常に延びています。ピンポイントのアラートができていますので後半のセッションの方が、ハンドラーとの関係性も良くなっています。
ハンドラーもMi’ke君の反応に信頼性が高くなり、自信を持って手を上げて告知できるようになっていますので、今後も期待できそうです。
Mi’ke君の捜索に対しての信頼性が高くなると、ハンドラーの位置も全体的な動きを観察しようとしますので必然的に下がったポジションからMike君の動きや反応を見ることができるようになります。更にステップアップすると俯瞰的に犬の動きを観察し、セントコーンに対しての微妙な反応も見落とさずに見極めることができるようになりますので更にノーズワークとして共同作業が楽しくなると思います。
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