基礎トレーニング
今朝のアルテミスちゃんのレッスンは、ルナちゃんと一緒のお散歩ではなく単独でのお散歩で、環境刺激や人・犬に対する反応を確認しながら、基本的なコマンドの基礎トレーニングを進めました。
他の犬とのコミュニケーション
犬種的な特性として、他の犬とのコミュニケーションに対して極端な抵抗感は見られませんが、相手のエネルギーが自分よりも強い場合には、接触直後と時間経過後で気持ちの変化がボディーランゲージに表れることがあります。特に、最初は問題なく挨拶ができていても、相手の積極性が強過ぎたり、予測できない動きが続いたりすると、戸惑いや躊躇が見られる場面があります。これは相手が大型犬に限らず、小型犬であっても同様です。
こうした経験が繰り返されると、その場では大きな問題がなくても、「他の犬に対する不安」や「警戒心」として少しずつ積み重なってしまうことがあります。将来的な社会性を考えると、できる限り良い経験として終われるよう配慮してあげることが大切です。そのためには、犬同士に任せきりにするのではなく、相手の様子や愛犬のボディーランゲージを観察しながら、必要に応じて距離を取る、接触時間を調整するなどの判断を行うことが重要になります。状況を適切に判断しながら、良い経験を積み重ねられるようサポートしていきましょう。



誉める事で従う心を育む
ご自宅では好奇心旺盛な一面から、さまざまな物に興味を示し、いたずらにつながる行動も見られるようです。そのため、日常の中では飼い主さんがアルテミスちゃんの行動を止めたり制限したりする場面が多くなり、アルテミスちゃんにとっては「行動を制止する人」という印象が強くなっている可能性があります。また、そのような場面でアテンションを使用する機会が多いため、お散歩などの刺激が多い環境では、アテンションに対する反応が低下してしまう傾向も見られます。





今後は、アテンションをはじめ、「Heel」「Stay」「おいで」などの基本コマンドの基礎トレーニングを通じて、飼い主さんとのコミュニケーションを深めながら、さまざまな環境の中でも飼い主さんを意識できる関係性を育てていきましょう。


コメント