今日のMi’ke君のノーズワークパーソナルレッスンは、インドアとアウトドアでのステップアップセッションを行いました。
インドアの設定では、過去最高難易度のハイドを使用してのセッションでしたが迷うことなく高い集中力で非常に速い捜索でした。またハイドの設定に奥行きがあり、セントプールからの薄いセントコーンを捉えた際にピンポイントでハイドを特定するまでの過程の動きが非常に真面目で告知姿勢の精度も高いセッションでした。アウトドアでは、ランの中の誘惑臭には一切反応せずに捜索作業としての認識が深まりノーズワークとしての嗅覚作業が完成されつつあります。この結果も、捜索前の確立されたルーティーンなどを例外なく行う事によりますので、今後も根気強くステップアップして本格的なアウトドアでのノーズワークへ進んでいきましょう。
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