今日のMi’ke君のノーズワークパーソナルレッスンは、アウトドアでのステップアップセッションを行いました。
冷たい北風が強めに吹き気温も低く、Mike君にとっては、絶好のコンディションです。風の流れが、強かったことで設定によって難易度が非常に高くなり、ピンポイントアラートまでにハイドを特定する時間が必要になっていましたが、最後まで集中力を切らさずに捜索ができていました。風は一定ではありませんし、ハイドの設定環境に障害物などがあると、匂いの流れも変化したり、一時的なセントプールを形成する事でMi’ke君の反応が変わります。フルブラインドでの捜索ですので、ハンドラーの観察力も大切になりますし、今日のセッションでもMi’ke君が捜索に集中しているのか?そうではないのか?の判断ができるようになってきています。捜索エリアも広くなり多くの環境刺激の中でのノーズワークですのでハンドラーのハンドリングスキルもステップアップしていきましょう。
この記事へのコメントはありません。