今日のトナ君のノーズワークパーソナルレッスンは、ハイドの設定条件の難易度を上げると共に2ヵ所の捜索設定にチャレンジして頂きました。
原臭の大きさは最小の為、捜索も丁寧に進めなければハイドに到達できません。ハンドラアーからの見解は、少し意欲が無いように感じたようですが、難易度を上げたことでトナ君の動きも非常に慎重になったことが捜索の際の動きに出ていた事が要因です。
エアコンから吹き出しで対流が複雑になり、捜索自体の難易度も上がりましたが最後まで良く集中できていた捜索でした。アラートの静止姿勢も安定してきていますが、報酬を与えるタイミングで視線がハンドラアーに向く傾向が見られますので精度の高いピンポイントのアラートを目指していきましょう。
この記事へのコメントはありません。