P/L:リンゴスターちゃん

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社会化と成長の予測

今朝のリンゴスターちゃんのレッスンは、公園での社会化やコマンドの導入トレーニングなどです。

環境馴致と刺激への反応

4か月を過ぎ動きも活発で飼い主さんよりも周りへの興味も強くなってきているようです。

環境刺激に対しては、躊躇もなく安定していますが、今後の成長も見ながら特に音に対しての反応を良く観察し、極力、苦手な音が多くならないようにしていきましょう。匂い嗅ぎに関しては、特に極端な執着がある訳ではありませんが、この月齢では拾い食いをしてしまう確率が多くなりますので注意しましょう。

季節は、これから暑い夏に向かいますので、暑熱馴化として暑さに馴らすことも必要ですがパピーですので無理なく楽しくすすめていきましょう。

アテンションと呼び戻し

日頃からアテンションを多用し過ぎている事から、屋外の刺激の高い環境下では、飼い主さんからのアテンションやコマンドを無視する傾向が出ています。

アテンションも活用して呼び戻す場合なども、誉めるタイミングなどを理解しながら飼い主さんの元に戻れるように今から基礎的な動きのとれーにんぐをしていきましょう。

ハンドコンタクトではなくアイコンタクト

トリーツを使う機会が増える事で、飼い主さんのトリーツの与え方が本来のアイコンタクトを阻害してしまう場合がります。

手を見るのではなく目を見るようにトレーニングは可能ですので、今後もリンゴスターちゃんの視線がどこを向いているのか?を確認するようにして下さい。このアイコンタクトは、現在のお悩みの中の1つである、スマホで写真を撮影する際に見てくれない課題に関連づきます。

ヒールウォークの導入

まだパピーだから・・・。ではなく、大型犬として成長することを考えた場合、人混みやパブリックスペースなどの歩行を前提とした場合、飼い主さんの傍であることを今からコマンドととして無理なく関連付けることは、とても大切です。

ポジションをシッカリ理解させる為に、トリーツを使いますが、手の位置や高さなどを理解しながら楽しくトレーニングを進めて下さい。

これからも、沢山の学びの中から飼い主さとリンゴスターちゃんの関係性を深めて成長を見守ってあげましょう。

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