P/L:ライディ君

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基礎トレーニング

もうすぐ6ヵ月を迎えるライディ君。以前よりも自我の強さも出てきて、飼い主さんへの風当たりも強くなっているようです。腕や髪の毛への噛みつき・お部屋の角のガジガジ・飼い主さんへのマウンティングなど、現在の月齢によくある課題ですが、とにかく優しいパパは格好のターゲットになっていますので、そろそろライディ君と飼い主さんの立場を明確にする時期がきているようです。これ以上、エスカレートするようになると今以上に行動が激しくなる事や自己主張も強くなります。

擬人化はせずに正しい行動を誉める観察力

課題の多くは、飼い主さん側の対応がライディ君にとって「楽しいこと」と理解されていることにあります。「イケナイ」や「ダメ」と言葉伝えよとしても、結果的にライディ君が楽しんでいる以上、その禁止コマンドは、正しく伝わりません。

また、「ダメダメ」ばかりで、何をしたら誉められるのか?を分かり易く伝えたり表現できないと、ライディ君が楽しいと思う事=飼い主さんがやってほしくない事が今以上に強化されます。間違った行動に対しては、一瞬で分かり易く「NO!」が伝わるように躊躇なく対応しましょう。誉めるときも叱るときも、本当の意味で、ライディ君に伝わった場合は、必ず飼い主さんの目を見ます。もし、目を見ないで課題となる行動が続くという事は、伝わっていないという事になります。
この2つの明確なフィードバックが成立すると、ライディ君は、必ず飼い主さんの思う望ましい行動を選択するでしょう。この正しい選択を飼い主さんが引き出せたら、タイミング良く誉めて「それが正しいんだよ」を伝えられる飼い主さんになる必要がります。この伝える段階では、「会話」ではなく「誉め言葉」や表現力を使いましょう。「今、○○するから、大人しくしててね」という会話の意味は、理解できませんし、このパターンで会話をし続ける事で、飼い主の声が音響洪水となり、コマンドや誉め言葉に対しての反応が弱わくなります。ハッキリ伝わり易いコマンドの発声と誉める際に伝わりやすい表現力が必要です。

お散歩のルールとスタイル

ご自宅での関係性がお散歩にも表れています。自分の行きたい方向に飼い主さんを引っ張っていく・気になる犬が居ると引っ張っていく・人がいると引っ張っていく・匂いがあると嗅ぎに引っ張っいく・行きたくない方向には行きたくないとストライキをする。この行動を放置してしまうと、必ず事故や怪我の要因になります。社会化の促進を図るために良いイメージで色々な経験をさせる月齢は過ぎていますので、これからはお散歩のルール(規律)を理解させ、パブリックスペースでも優雅に歩けるようにトレーニングを進めていきましょう。

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