P/L:まろん君

今日のまろん君のレッスンは、「マット」のコマンドの導入トレーニングです。

日々の食事の際の、まろん君の待機ポジションを現在よりも更に明確にする意味で、「マット」のコマンドを導入し、待機スペースの認識を高めます。ゲージ内に居る事とは違い、指示をされた場所に解除されるまで留まる事を理解させますので、丁寧に段階的なトレーニングを行うようにしていきましょう。

オンリードからオフリードにして「マット」のコマンドで、場所を認識できるかどうか?をトレーニングをする場合は、あまり急に距離を延ばさずに、短い距離からステップアップして下さい。今日のレッスンでも、既に「マット」への認識は高まり安定していますので、落ち着いてトレーニングを進める事が必要です。

期待感のあるトレーニングは、必然的にアイコンタクトが安定しますが、同じことを何度も繰り返して、期待感のないトレーニングは、何も生まなくなります。まろん君の集中力も含めて適切な方法で適切な時間のトレーニングを考えるようにしてください。

「おいで」や「待て」など今後も基礎トレーニングから進めていく必要があります。「お座り」「伏せ」なども本来のコマンドの意味として理解をさせると、お互いにハッピーになりますので、今一度、取り組み方を再考してみて下さい。

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