C/L:ドリーちゃん

目次

カウンセリングレッスン

カウンセリングでFIELDにお越し頂いたのは、ドリーちゃん(ミックス6歳♀)です。2024年9月に現在の飼い主さんに迎え入れられ、最近はドッグランで他の犬とのコミュニケーションも積極的になったようですが、反面、興奮のスイッチが入ると飼い主さんのコマンドは無視され、他の犬への要求吠えなども強くなっているようです。またお散歩などでは、他の犬や猫などへの反応により引っ張りが強くなっているようですので、改善する為の取り組みについてのカウンセリングとなりました。

環境や人への適応能力も高く、高い嗅覚能力で情報収集が得意です。匂い嗅ぎが自由な分、引き癖にもなりますので、匂い嗅ぎのコントロールも必要になります。他の犬への好奇心は強いですが、全て無条件の状況では、飼い主さんからのコマンドは効力を発揮しませんので、平時の落ち着いている状況下で基本的なコマンドの理解を深めて下さい。

飼い主さんの姿勢を変更する

保護犬という過去の憂いを過剰な愛情でカバーしようとすると、その愛情が本来飼い主さんが求めている結果とは裏腹になる事も少なくありません。例えば、コマンドを出す姿勢も、その1つです。飼い主さん自身がしゃがんでコマンドを出し、無意識に手を動かすことで、ドリーちゃんの視線は飼い主さんの手を追いかける事だけのフォーカスされますので、コマンドの意味や求めている姿勢などが上手く伝わらなくなります。

飼い主さんの姿勢が変わるだけで、ドリーちゃんの視線も飼い主さんへのアイコンタクトとなりますので改善をしてみて下さい。また報酬の与え方も、今までとは違う方法で行うとアイコンタクトが安定してきますし、手を追いかけなくなります。

呼び戻しの基礎トレーニング

アテンションを含めた呼び戻しは、現在の課題ですが、今日のレッスンで行ったアテンションの強化と呼び戻す場合の誉めるタイミングと飼い主さんのアクションを連動させて呼び戻しの強化を図りましょう。

刺激レベルが高くなると、中々同じ結果が出ませんので、刺激レベルの低い状況下での成功事例を常に積み重ねる事や基本となるアテンションコマンドへの反応は今後も楽しく強化してください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次