オビディエンスグループレッスン

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オビディエンス基礎トレーニング

今日のオビディエンスグループレッスンに参加されたのは、カノアちゃん・クーちゃん・ウィル君です。それぞれの課題に対しての取り組みを行いました。

カノアちゃん

久しぶりのレッスンとなったカノアちゃんですが、これまでのトレーニングで培ってきた集中力は安定しており、指導手に対する意識もシッカリと維持できていました。これまでは、モチベーターに対する強い興奮を活かしながら、作業への意欲や集中力を高めるトレーニングを進めてきましたが、今後はその興奮を適切にコントロールしながら、より正確で安定した作業につなげていく段階です。
現在は、これまで積み重ねてきた集中力という良い基礎がありますので、各課目の動きを改めて確認しながら、細かなポジションや動作の精度を高めていくことが必要です。大きな動きの修正だけではなく、一つひとつの動作を丁寧に確認し、正しい動きを安定して実行できるように強化していきましょう。春の競技会に向けて、カノアちゃんの持っている意欲と集中力を更に良い形で発揮できるよう、それぞれの動きの確認と細かな修正を積み重ね、課目全体の完成度を高めていきましょう。

クーちゃん

週末の競技会に向けた最終調整を行いましたが、モチベーターレベルを高めたことで、各課目の動きに少しバラつきが見られるようになっています。今回の動きの変化は、モチベーターに対する集中力が高まったというよりも、モチベーターへの期待から興奮が強くなり、その興奮が作業中の動きに表れていることが要因と考えられます。そのため、単に意欲を高めるのではなく、現在のモチベーションを適切にコントロールしながら、正確な作業につなげていく必要があります。特に、競技会直前の調整では、これまで積み重ねてきた課目の理解や実行性を安定して発揮できることが重要です。モチベーターへの期待が先行することで、指導手からのコマンドに対する意識や動作の正確性が低下しないよう、報酬のタイミングや与え方を見直しながら調整していきましょう。
また、今回最も修正が必要な点は伏臥の実行性です。現在は、伏臥を伴う課目がすべてダブルコマンドになっており、1度のコマンドに対する反応が不安定になっています。競技会では1度のコマンドで確実に伏臥を実行することが求められますので、最初のコマンドへの反応を重点的に強化する必要があります。

ウィル君

本番の競技会に向けた調整では、脚側行進の遅れに改善が見られています。屈折やターンの際には、指導手の姿勢を崩さず、視線の使い方を工夫しながら、更に同調性を高めていきましょう。物品持来では、ダンベルの保持に少し不安定な部分がありますが、本番直前に極端な修正トレーニングを行うことは避けてください。通常の物品持来の中で、脚側停座ができた際の誉めを増やし、安定した作業につなげていきましょう。
遠隔の立止からの伏臥については、距離を短く設定し、1度のコマンドで確実に実行できるようにしてください。本番までは無理な修正を加えず、各課目の実行性と意欲を維持しながら、最終調整を進めていきましょう。

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