今日の仁香ちゃん&モネちゃんのレッスンは、前回のカウンセリングから少し期間が空きましたが、モネちゃんがヒートを迎えていたこともあり、体調が安定してからレッスンを再開しました。ヒート開始直後は元気の低下も見られ、飼い主さんも心配されていましたが、現在は体調も落ち着き、安定した様子が確認できました。今回は、現在のコンディションに合わせながら、お散歩トレーニングとコマンドの基礎トレーニングを中心に進めました。環境の変化や身体的コンディションは、犬の集中力や行動面にも影響を与えやすいため、今後もその時々の状態を見極めながら、安心して取り組める形でトレーニングを積み重ねていきましょう。
お散歩のスタイルを考える



お散歩でのリーダーシップ
歩道でのお散歩中も、モネちゃんは右へ左へと自由に動こうとする様子が見られます。この状態が続くことで、自分の行きたい方向へ進むことが習慣化し、引っ張り行動の強化につながりやすくなります。
また、進行方向に知り合いやご家族がいる場合には、興奮が高まり、飛びつき行動へ発展する場面も見られます。今後は、お散歩の流れの中で、リードを持つ飼い主さんが安心感を与えながら主導権を持ち、モネちゃんが落ち着いて行動できるようにしていくことが大切です。「自由に歩く時間」と「飼い主さんと一緒に歩く時間」のメリハリを作りながら、安全にお散歩を楽しめる関係性を育てていきましょう。。
「お座り」と「伏せ」
仁香ちゃんも、これまで「伏せ」のコマンドを本格的にトレーニングしていなかったため、今回のモネちゃんのトレーニングとあわせて、基礎コマンドの理解を深めていきましょう。「伏せ」は、落ち着く姿勢を作るうえでも大切なコマンドです。日常生活やお散歩中、また2頭で過ごす場面でも活用できるよう、無理なく丁寧に基礎から積み重ねていくことが大切です。




仁香ちゃんは7歳になりますが、理解しやすい形で丁寧に取り組んでいくことで、新しいコマンドもしっかりと理解できる力を持っています。これまで飼い主さん自身も、コマンドトレーニングに対して特別強く意識されていたわけではありませんでしたが、実際に「できた」という経験を重ねることで、自然と笑顔が増えてきています。
その飼い主さんの笑顔や喜びは、仁香ちゃんとモネちゃんにとっても大きな安心感と喜びにつながっています。これからも、結果だけを求めるのではなく、コミュニケーションを楽しみながら、2頭との関係性を深めていけるよう進めていきましょう。


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