C/L:リコ君

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カウンセリングレッスン

カウンセリングでご自宅にお伺いしたのはリコ君(ティーカップゴールデンドゥードゥル/3歳2カ月・♂)です。課題である吠えの改善に向けてのトレーニングの進め方や、今後の犬生を充実した時間にする為の基本的なコマンドのトレーニングなど、飼い主さんと一緒に学んでいきましょう。

性質的に人懐っこさとシャイの両面をもっていますので、シチュエーションごとの反応が異なります。このリコ君の反応を飼い主さんが事前に察知しながら適切な方向に導けるかどうか?がポイントになります。ご自宅などのテリトリーや車の中での自己主張は強くなりますので、日頃からの生活の中のルール作りなどを見直して関係性の修復と安定を目指してトレーニングをしていきましょう。

過去のトレーニングを活かす

パピー期からアメリカで基礎トレーニングの経験がありますが、基礎トレーニングからのステップアップができていなことで、トリーツが先行してしまう状況でのコマンドの理解となっているようです。例えば「ハウス」のコマンドも理解していますが、トリーツが出るか出ないか?の判断が優先してしまい、コマンドを優先しているわけではないようです。この学習も飼い主さんのコマンドの理解を深める事で改善ができます。

新しいコマンドとシェイピング

今日は「Heel」のコマンドの導入トレーニングを行いました。この新しいコマンドは、トリーツの誘導で正しいポジションを理解させながら、短時間で誘導のトリーツを消去するようにステップをしていきます。今日のレッスンでも楽しくできていましたが、誘導の際の飼い主さんのトリーツの使い方が、リコ君が分かり易い動かし方をできるようにする事で、更に効率よく理解が深まります。

アテンションとアイコンタクト

今までのトリーツ先行のトレーニングにより、飼い主さんの手を見る傾向が強くなっています。アイコンタクトを促す上でトリーツを飼い主さんの目の高さから与えるトレーニングは出来ていますが、そこからのステップが進んでいませんでしたので、今日のレッスンでは、トリーツを持つ飼い主さんの手を見るのではなく、飼い主さんの目を見るように考える時間を与えて正しい反応をした瞬間に誉める事で「Yes!」を教えるように進めました。後半は、かなり長い時間のアイコンタクトができていました。飼い主さんのトリーツを与える手の向きや動かし方にもコツがありますので習慣化していきましょう。

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