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オビディエンス基礎トレーニング
今日のエンジェルちゃんのレッスンは、屋外でのCDⅡの課目トレーニングです。FIELDでのレッスンとは違い、脚側行進の距離間が違いますので、現状の課題も明確に表れてきました。
脚側行進の姿勢維持のために

普段のお散歩の中で行っているトレーニング方法を、試験や競技会の規定に置き換えてみると、実際には指導手がエンジェルちゃんの動きにかなり合わせてしまっていることに、今日のレッスンで気づかれたと思います。指導手が犬の動きに合わせると、主導権は犬側に移ります。その結果、犬の意識は指導手に向かなくなります。意識が向かない状態ではアイコンタクトは低下し、脚側行進においても視線が下がることになります。視線が下がれば集中も下がり、ポジションの精度も不安定になります。
■ 視符の理解について
現在トレーニングで活用しようとしている視符についても、エンジェルちゃんの理解はまだ十分ではありません。指導手が左足を叩き、視符を連続して出しても、エンジェルちゃんはその視符の意味を理解していないため、「指導手を見上げる」「同調しようとする」「ポジションを修正する」という行動にはつながっていません。視符は「出せば伝わるもの」ではなく、意味を理解させ、行動と明確に関連付けて初めて機能するものです。この問題を解決するためには、まずは、「視符単体の意味理解を明確にする」「視符 → 行動 → 正解 → 報酬 の関連付けを強化する」この2つの要素をトレーニングしてみて下さい。
指導手主導の軸を明確にし、視符の理解を一から組み立て直すことで、脚側行進の精度とアイコンタクトは必ず改善します。


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