MAPLE DOG Obedience group lessons

オビディエンスグループレッスン

今日のMAPLE-DOGでの早朝オビディエンスグループレッスンに参加されたのは、トナ君・SOBA君・アーシャちゃん・レティちゃんです。それぞれの課題に対しての修正や基礎トレーニングを行いました。

トナ君

指導手との距離間に注意をしながら、現時点で指導手との距離が開いてしまうポイントを確認しながら、どこまで近づくべきか？を再確認しながら課目のトレーニングを行いました。全体的に集中できる時間も延びてきていますし、伏臥と立止の際の集中も維持できてきています。

SOBA君

前回のレッスンで取り組んだ速歩のポジションは、今後も強化が必要です。左屈折の際のSOBA君の動きの改善は、日々のトレーニングで取り組んでみて下さい。全体的に紐なしになると、抵抗感が出ています。報酬の有無の先読みやトレーニングに対しての意欲なども含めて見直しが必要です。課目の動きが分かっていますので、余計に指導手は必死になり過ぎるあまりに、自らの動きや、なぜSOBA君が動かないのか？の要因分析が出来なくなりますので、焦らずに取り組みましょう。

アーシャちゃん

脚側行進の基礎トレーニングの段階での姿勢の安定が少しずつ出てくるようになってきています。脚側停座のポジションのズレは、まだ改善が必要ですので、ターンと課目終了時の脚側停座は丁寧に動かすようにして下さい。招呼は、オーバーランが無くなり、クイックで直接脚側に停座できるようになっています。

レティちゃん

課目全体の流れに対しての実行性は上がってきていますので、引き続き完成度を高めていきましょう。一番の課題である物品持来も、以前から比較すると距離や持来の素早さなども向上してきています。トレーニング段階では、また一進一退を繰り返しますが、成功事例を積み重ねて安定させていきましょう。