目次
Trailing Group lesson
今朝のTrailing Group lessonに参加されたのは、ジェイラちゃん・マノンちゃん・ムクちゃん・クーちゃんの4頭です。
ジェイラちゃん




マノンちゃん




ムクちゃん




クーちゃん





今朝のTrailing Group lessonに参加されたのは、ジェイラちゃん・マノンちゃん・ムクちゃん・クーちゃんの4頭です。




原臭からのトレールの確認と屈折の認識とネガティブ反応と、少しずつステップアップしたセッションに取り組めるようになっています。その分、ハンドラーの観察力や屈折のネガティブの捉え方なども難しくなっています。スタートからのハンドリングと臭跡を捉えてからのポジティブの反応も冷静なハンドラーの判断ができるようにしていきましょう。




ヘルパーへの意識が強くなると、とてもスピーディーで意欲的な作業をしてくれます。後半になると集中力の持続ができなくなり、ディストラクションへの意識が表面化しますので、集中力の持続の強化を進めながらも、失敗しない取り組みも考えていきましょう。




ディストラクションの少ない環境下では、距離も延びてきていますし屈折時のネガティブも出てきていますので、ハンドラーも実感できていると思います。反面、ディストラクションが多くなると、作業よりも誘惑臭を選択してしまいますので、誘惑臭に反応をしたとしても、その後のハンドラーからの「トレール」のコマンドで作業に復帰できる切り替えのスイッチを強化していきましょう。




セントアーティクルでのスタートで方向性を確認するセッションも行いましたが、何度かキャスティングをして自信をもちトレールを発見できる場面が増えてきています。ディストラクションへの反応も、ハンドラーが見極められるようになってきていますので、効率の良いハンドリングができるように取り組んでいきましょう。
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