オビディエンスグループレッスン
今日のMAPLE-DOGでの早朝オビディエンスグループレッスンに参加されたのは、カノアちゃん・江真ちゃん・トナ君・SOBA君です。それぞれの課題に対しての修正や基礎トレーニングを行いました。
カノアちゃん

カノアちゃんと言えども、この暑さでは集中力も維持できなくなりますので、普段のトレーニングも報酬の頻度を高めたり、長い時間のトレーニングではなく短い時間で効率良くトレーニングをしてください。前回のレッスンでの課題であった、脚側停座のポジションに関しては、改善傾向が見られますので引き続き取り組んでください。
江真ちゃん

暑さや誘惑刺激が加わる事で、指導手への集中が維持できなくなっています。脚側停座の姿勢は良くなっていますが、脚側行進への移行時の視線が落ちてしまう癖が出来てきています。基礎トレーニングをするにしても、その姿勢を改善するための指導手のスキルを高める必要がありますので、どのように引き出していくか?を学んでいきましょう。
トナ君

この暑さの中でも、良く頑張れています。以前は、ここまでの実行性が維持できなくなり、途中で集中が切れていましたが、指導手との関係性が少しずつ深まっている結果です。課目の動きの中では、修正や強化が必要な課目がりますが、現時点では、実行性を安定させることを考えながらトレーニングを進めて下さい。
SOBA君

指導手の日頃のトレーニングの努力が、結果として表れ始めています。今まで中々声符だけで出来なかった立止も、何度かコマンドを出す必要はありますが、声符のみで実行できるようになってきました。今後は、1度の声符で実行できるレベルまでステップアップしていきましょう。脚側行進の際のトリーツの使い方を覚えるようにしていきましょう。指導手との同調性やポジションを正しい位置で理解させる為には、単に誘導するだけでは理想的な脚側行進にはなりませんのでトレーニングのテクニックを指導手が身につけながら取り組んでいきましょう。
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