withsarada FIELD Summer School
FIELDにてwith sarada School開催いたしました。参加されたのは、nikoちゃん・まろん君・はる君・エンジェルちゃん・アーシャちゃん・レティちゃんの6頭です。
参加メンバー






クレートトレーニング
出来ているようで、出来ていないのが「クレートトレーニング」です。本当に「ハウス」というコマンドを犬が理解して落ち着いてクレート内で待機できるためには何が必要なのか?






ペアごとにトレーニングのアプローチの方法や取り組み方に違いが出ています。またトリーツの使い方や与えるタイミングと場所などの違いにより犬の理解も違いますので、日頃の生活の中に取り入れてクレートが大好きになるようにトレーニングをしていきましょう。
シェイピングゲーム
参加された飼い主さんの皆さんに「犬役」と「飼い主役」になって頂き、シェイピングゲームで「タイミング」の大切さを実感して頂きました。





声は一切使わずに、手拍子の大きさや頻度で犬役に正解を伝え、答えを引き出すゲームです。犬役は、飼い主役のどこを見ているのか?手拍子を切っ掛けに犬は何を考えるのか?正解を導けた時の嬉しさは、犬も飼い主も大興奮。この達成感をトレーニングで感じられるように誉めるタイミングや報酬のタイミング、そして出来た時の喜びを目指していきましょう。
オビディエンストレーニング





トライアルゲーム










【ルール】
スタート位置から次のコーンで伏せ、次のコーンでターンをしてヒールポジションで「待て」飼い主さんは、元のコーンの位置まで走って戻って、「呼び戻し」をします。3呼び戻し後にヒールポジションでタイムが止まるルールとしました。結果は・・・・。
順 位 | 犬 名 | 時 間 |
1 | レティ | 23″10 |
2 | エンジェル | 27″23 |
3 | アーシャ | 27″95 |
4 | niko | 32″97 |
5 | まろん | 40″22 |
6 | はる | 45″00 |
優勝は、レティちゃんでした。スタートから余裕の動きで、ミスなくクリアできていました。他のペアも、オフリードでのコントロールでしたが、コマンドへの反応も良くなっていますので、トレーニングの成果がゲームの中にも表れてきているのが良く分かりました。
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