今日のウィル君のレッスンはオビディエンストレーニングの修正と強化トレーニングです。
最近のトレーニングでは脚側行進の集中力の維持ができずにいます。この動きに対しての指導手の対応が全てウィル君に合わせる動きになり本来の関係性の中での動きとなっていません。動きを合わせずに指導手が主導権を握れる動きの中でトレーニングを組みたてましょう。
左屈折の動きに関しては、同調性が高くなってきていますが、更にスムーズに動けるはずですので屈折時の集中力を維持できるような脚側行進を基準としてトレーニングをしてください。
行進中の伏臥の動きに関しては基礎トレーニングに戻しながらコマンドに対して素早く実行できるようにトレーニングをしていきましょう。
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