パブリックアクセステスト・トレーニング

今日のパブリックアクセステスト・トレーニング体験版に参加されたのはトナ君です。FIELD付近の環境を利用しての体験トレーニングを行いました。普段のコースや公園などのお散歩とは違いハンドラーが対応しなければいけないポイントが多いのが事実ですが、ハンドラーを意識して落ち着いて行動できるようにトナ君の経験値を増やす事も大切です。

普段は経験したことのない環境刺激が多い為に、トナ君の反応も随所に出ています。歩行時の引きの強さなどは、この緊張の表れですので、トナ君の動きに合わせずにハンドラーがコントロールできるようにしていきましょう。一旦停止の際の「待て」のコマンドに対してのトナ君の理解と実行性が、まだ伴わない場面が多く見られますし、停止した際の停座姿勢の維持が不安定ですので今後のトレーニングポイントとして下さい。突然横切る自転車などの刺激の無視は出来ていますが、ハンドラーが常に確認をしながら進めるように観察力も高めましょう。階段の上り下りに関しても、現状よりも同調性を高められるようにしていきましょう。


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