P/L:かん太郎君

今日のかん太郎君のレッスンは、南町田グランベリーモールでのパブリックトレーニングです。以前に飼い主さんが、かん太郎君とグランベリーモールへ出掛けた際には、あまりの刺激の大きさにかん太郎君がノーコントロール状態に陥ってしまい、あまり良い経験ができなかった経緯があり、今回はどのように進めると良いのか?を実践トレーニングを行いました。

駐車場から目的地に向かうまでは、まだ尻尾もルンルンで飼い主さんと楽しく歩くことができていましたが、ショッピングモールの入り口付近では周りの人や音に対しての反応が見られ、ルンルンだった尻尾が残念な状態になってきました。

この際に無理に進まずに、まずは環境への馴致を時間をかけながら行うようにします。急激に距離を延ばさずに短い間隔でベンチに座り落ち着いてトリーツが食べれるかどうかの確認や、何に対して反応するのか?耳はどちらに向いているか?視線はどちらに向いているか?刺激に背中を向けていられるか?などいくつかの項目をチェックしながら少しずつ環境刺激を変えて適応性の確認をしていきましょう。

同じベンチでも1m違うだけでもかん太郎君には大きな刺激になる可能性もあります。特にパブリックトレーニングでは環境刺激をコントロールできませんし不特定の刺激が加わる事が当たり前の状態ですので、どのような刺激が加わっても臨機応変に対応できる選択肢を持っている必要があります。

かん太郎君の環境への馴致が進み、自発的にアンダーのポジションを自らとるようになってきましたので、飼い主さんから、あえて「アンダー」のコマンドを出して実行させシッカリと誉めて、いつもと変わらない事を理解させます。

前回のイメージもありますし、かん太郎君自身の経験値が浅い事もありますのでルンルンの尻尾での歩行とまでいかないものの、飼い主さんを意識してゆったりと歩くことができると判断できましたので、このままモールを通過し回りきる事ができていました。

途中で、犬OKのお店にも入店し、狭い通路を通ったり初めて見る犬の置物に驚いたりもしていましたが終始落ち着いて飼い主さんと共に時間を共有できていた事は1歩も2歩も成長でした。

犬それぞれに特徴があり、また飼い主さんの観察力やスキルも違いますが、無理をしないで進める方法を理解しながら一緒に成長していきましょう。


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