P/L:きなこちゃん。

きなこちゃんの今日のレッスンは、前回のレッスンを踏まえて同じようなシチュエーションで、きなこちゃんの理解がどれくらい深まったか?という事と、飼い主さんのきなこちゃんに対してのコントロールやフィードバックが、どの程度できるようになったか?の確認をさせて頂きました。

確実に前回よりも自分のテリトリーエリアに車が進入し、第三者が侵入しても前回のような強い吠えはありませんでしたし、飼い主さんからの忠告に対しても反応できていたようです。しかし、玄関を開けて対面した状態では、まだ強気の吠えは存在しますし、それを飼い主さんが確実にコントロールでききれていない状態です。しかし、2度目のレッスンですので改善の傾向は、とても出てきていますので、今日は今後のアプローチについてレクチャーと実践トレーニングを行いました。

この2枚の画像は、頑として「お座り」のコマンドに対して従わない、きなこちゃんと「お座り」が出来た時に心から誉める事ができた瞬間の飼い主さんと、きなこちゃんです。今までは、どちらかというと、きなこちゃんが主導権を握り、飼い主さんが、きなこちゃんの要求に無条件で応えていた期間が長く、シンプルに「お座り」のコマンドを出されても「従う」という気持ちを育んでいない為に「お座り」の行動には結びつかない状態です。しかし、根気強く1度出したコマンドを確実に実行させ、実行できたら心から誉めるという事ができるようになると「従う心」が芽生えてきます。ご褒美との取り引きではありませんし、リードでコントロールされているわけではなく、きなこちゃんの自発行動であるという事が最も重要な点です。飼い主さんから見ると「出来るわけがない」と思っていても根気強くシンプルにコマンドだけをフィードバックし、きなこちゃんがお座りが出来た時の嬉しさをこれからも忘れずに取組んでいきましょう。今日のレッスンでも「お座り」を実行するまでには8分程度の時間の攻防がありましたが、今後もコマンドを出した以上は従わないという選択肢を与えないように考えると同時にコマンドを出しても出来ないような環境下では無闇にコマンドを出さないという飼い主さんの選択が成功の積み重ねにつながります。簡単なことのようですが、現在の飼い主さんと、きなこちゃんの関係性に最も足りない要素ですのでこれからも頑張っていきましょう。

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