ノーズワークグループレッスン。

今日のノーズワークグループレッスンはトレーナークラスとオープンクラスの2つのクラスのセッションを行いました。ビギナークラス参加されたのはレオ君(ミニチュアダックスフント3歳4ヶ月♂)・ノービスクラスに参加されたのはハーティーちゃん・ピコ君 ステップアップクラスに参加されたのはマロンちゃん・バディーちゃん トレーナークラスに参加されたのは、晴れちゃん・すみれちゃん・ぶんた君・グート君・てん君・あんなんちゃんの8組11頭です。それぞれのクラス別のセッションを行いながら次のステップへ進めるようにハンドラーのスキルアップに関しても取り組んで頂きました。

ビギナークラス

初めてのノーズワークの体験となったレオ君は、環境やBOXに対しての躊躇もなく、とても意欲的です。しかし、まだBOXの中のフードを嗅覚で探すという認識よりも、BOXを動かしているトレーナーの動きに対しての反応の方が優先しています。後半のセッションでは、この動きを嗅覚での動きに移行する為のセッションを行いBOXへの意識も高まっていましたので、また次回以降のセッションでノーズワークを楽しんでいきましょう。クレート待機の吠えに関しては日常の飼い主さんとの関係性の構築に伴い、日々のトレーニングが欠かせませんのでノーズワークの経験を通して良い関係を目指してみて下さい。

 

ノービスクラス

前回のセッションから少し時間が空き、BOXに対しての意識が減少している事とハイバリュートリーツの選択が出来ていない事などの要因から集中力と意欲の維持ができないセッションになっていました。また日頃のご自宅でのノーズワークも、ハーティーちゃんの動きや反応や学習を良く観察して進めていかないと飼い主さんの声掛けやボディーランゲージが答えになり、本来のノーズワークにはならなくなりますので注意が必要です。ハイバリュートリーツを変更してからは少し意欲的な動きが見られましたが、BOXサーチでのBOXの数とStep3までのセッションを確実に進めていけるようにしていきましょう。

 

ピコ君も、前回のセッションからの期間が長かった事もあり、1回目のセッションでは環境の確認作業で時間を費やしている動きが見られました。14歳という年齢を考えると、とても意欲的な動きですし、鼻の使い方もミニチュアダックスならではの動きです。セントコーンを捉えてからの動きの速さなどは、とても分り易いですからハンドラーのナチュラルアラートを読み取る観察力も身につけていきましょう。ハイバリュートリーツに関しても、ピコ君に合ったトリーツが必ずあるはずですので見つけてみて下さい。

 

ステップアップクラス

マロンちゃんもセッションの期間が空きましたが、それまでのセッションの積み重ねやマロンちゃん自身の意欲の高さなどが安定している為に1回目のセッションから良い捜索ができていました。しかし、ハンドラーがマロンちゃんのナチュラルアラートを読み取れないという事から、セントコーンに反応した際のマロンちゃんの動きを観察して頂き、今後も観察力の精度を向上させて下さい。後半のセッションではバリエーションBOXでハイド数を増やしても安定した捜索ができていましたので次回はオブジェクトサーチにも挑戦してみましょう。

 

バディーちゃんは、いつもと違う環境でのノーズワークでしたので、環境に対しての適応能力なども確認する良い機会になりました。本来の高い意欲のバディーちゃんそのものの動きでしたし、いつもよりもスペースが広いので今まで確認できなかったセントコーンへの反応やナチュラルアラートの発見にもなってきましたので、更に安定した告知ができるようにハンドラースキルも向上させていきましょう。バリエーションBOXに関しても、全く問題なく効率の良い捜索ができていましたのでオブジェクトサーチやインテリアサーチに関してもチャレンジしてみて下さい。

 

トレーナークラス

晴れちゃんは環境の変化に対して敏感に反応してしまう面もあり、本来持っている高い嗅覚能力を最大限に発揮できない事もあります。今回の1回目のセッションもフードBOX以外の臭い嗅ぎなども出てしまっていました。しかし、1度経験すると、高い捜索能力を発揮できていましたしハイバリュートリーツの選択も色々と工夫していますので安定した意欲を維持できています。BOXサーチ・オブジェクトサーチ・インテリアサーチとステージが変わっても対応できていますし、以前よりも捜索スピードも速くなっています。今後の課題は、残留臭の見極めです。

 

スミレちゃんは、ノーズワークに対してのスイッチがすぐに入るようになっています。スタートの集中はとても高くなっていますし出し方も工夫できていますが、もう少し早い段階のスタートでも今は良いかもしれません。オブジェクトサーチでのオブジェクトに対しての反応に少しストレスを感じている面もありますが、このような反応に対しても再度、ハイバリュートリーツを再確認してみるのも良いかもしれません。上からの臭いに対しての反応も理想的ですし、捜索速度も安定してきました。

 

ぶんた君は、以前からの課題である知らない第三者が存在する環境でのノーズワークに関しては、まだ反応は見られますがハンドラーの対応もハッキリとしていますので今後の成長に期待したいともいます。基礎に戻ってのBOXサーチに関しては、BOXへの意識や空のBOXを嗅ぐ行動が見られませんし、トレーナーの動きを読んでフードBOXを発見していますので、BOXへの意識の強化をしていきましょう。オブジェクトサーチなどでは臆することなく積極的な捜索もみられます。スタート時の周りを気にしてしまう反応に関しては、もう少しハンドラーが励ましてあげても良いかもしれません。今日の最後のセッションは、集中力も散漫になっていましたのでハイドの難易度や環境刺激なども加味しながら今後も進めていきましょう。

 

グート君は、ハンドラーの悩みの1つが速すぎる捜索スピードの問題ですが、以前よりも確実に効率は上がっていますし無駄な動きは減少しています。ハイド数が多くなったセッションでは、一旦、ハイドを確認しながらも途中でセントコーンへの反応が途絶えて、探しきれない瞬間が見られましたが、室内対流の影響は否めませんので意欲が高く集中しているグート君の動きを更に強化していきましょう。ハンドラースキルに関してはナチュラルアラートを良く見極められています。ハイバリュートリーツも、前回よりもグレードアップしているようですしグート君の動きに、その結果が表われています。

 

てん君は、ここのところ本当に良い捜索作業になっています。捜索のスイッチの入り方も分り易いですし、以前のように急にスイッチがOFFになるような反応は見られなくなりました。それぞれのステージでテン君独特の捜索スタイルで確実なノーズワークができていますのでステップアップも楽しみです。後半は、雷などへの反応で意欲の低下も想定していましたが、ノーズワークになると切り替わっていましたので、克服につながることを期待しています。

 

あんなんちゃんは、一時のスランプからは脱したようで、安定した捜索ができています。ハンドラーが読みきれないナチュラルアラートもありますが、ハンドラースキルも向上しているのは事実ですので更に精度を向上させて下さい。オブジェクトサーチとインテリアサーチので上下のハイドの設定に関しても、バランスよく上下のセントコーンを素直に捉える事ができています。セントプールでの臭いに対しての反応は、とても分り易くハンドラーを助けてくれていますが、その反応を読み取れるスキルも身につけていきましょう。

 


 

 

-I speak Dog too!!- with sarada

 

 

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