ノーズワークグループレッスン ーOpen Classー

今日のノーズワークグループレッスンーOpen Classーに参加されたのは、シオンちゃん&イルカちゃん・空ちゃん&ウークちゃん・ブルース君&リンゴスターちゃん・スミレちゃんの4組7頭です。それぞれの現在のウィークポイントを克服できるようにリカバリートレーニングを含んでセッションを行いました。

シオンちゃんは、半年前に初めてのノーズワークを体験して以来のセッションとなりましたので、まずはBOXサーチからステップアップしました。ジャーマンポインターという犬種的にも非常に嗅覚が発達しているシオンちゃんは、12歳という年齢を感じさせない動きを見せてくれました。1つ1つのBOXを丁寧に捜索できていましたし、セントコーンへの反応も非常にわかりやすく、ナチュラルアラートもハッキリと出るようになっていました。今日のセッションの中で、ストレスを感じていない事が明確でしたので、BOXサーチからオブジェクトサーチの初歩までのステップアップをこなすことができました。これからも楽しく進められるようにしていきましょう。


イルカちゃんも、シオンちゃん同様に初めてのノーズワークから半年以上の時間が経過していましたが、BOXサーチでの動きの速さや的確にセントコーンへ反応してのヘッドターンとエアセントは、ワイマラナーという犬種の能力の高さを物語っています。BOXサーチからのステップアップでも、捜索エリアをシッカリと理解できていますし、スタート時の集中力が非常に高い為に、ハイドへの到達も最短のルートを通ることができていました。是非、これからも能力を活かしながらノーズワークを楽しんでみてください。


空ちゃんのノーズワークは、とても集中力の高い捜索ができていました。特に、ナチュラルアラートは、ハンドラーが確実に読み取れるようになりましたので、ハイドカウントの捜索セッションでも答えは容易です。対流の影響でセントコーンの動きが変わっていることも、空ちゃんのノーズワークに対する意欲が高まったことで、ハンドラーは空ちゃんを信頼できるようになっています。この犬を信頼する気持ちがとても大切ですので、今後のステップアップに活かしてください。但し、最後のセッションでは、一番苦手なことが分っているのに、金属音を出してしまったハンドラーの注意不足は、今後の課題ですし、空ちゃんの素早さを見落とす要因にもなります。


ウークちゃんは、前回のモンターニャでの動きの中にハイバリュートリーツよりも誘惑刺激への反応が先行していましたので、一旦BOXサーチのレベルに切り替えて、捜索に対する意欲や自信のリカバリーセッションを行ってからステップアップをして頂きました。BOXサーチのセッションでも、少し周りの誘惑に左右されている時間はありましたが、以前よりもすぐに切り替えができるようになっており、オブジェクトサーチでもとても積極的で素早い動きに成長していました。その分、ハンドラーが見落としてしまうハイドも出ていましたので、もう少しナチュラルアラートの確認ができるようにハンドラースキルを向上させていきましょう。


ブルース君は、ハイバリュートリーツの選択を再度して頂きました。これは、以前のハイバリュートリーツに対しての意欲の低下が見られたことで、平行してノーズワーク全体の意欲や集中力も低下していました。今日の最初のセッションでは、楽しさを表現する動きができていましたが、テンションが高まることは、集中力の低下に結びつきますので、スタートの際の集中力を大切にして、捜索意欲の向上につなげられるようにして下さい。意欲が高まるとハイドへのアクセス速度も高くなりますので、ハンドラーが見落とすセッションでも出てきますので注意しましょう。


リンゴスターちゃんは、相変わらず安定した捜索ができていました。極端な速さはありませんが丁寧に確実にハイドへ到達できています。ハイバリュートリーツもブルース君同様に変更したことで、捜索に対しての集中力も高まっているようです。その分、ハンドラースキルを更に向上させていかないと、明確なナチュラルアラートが読みづらいリンゴスターちゃんですのでハイドカウントでは、リンゴスターちゃんのハイドの到達カウントとハンドラーが確認しているハイドカウントに大きな差が出てしまう場合がありますので、今後の課題にしてください。


スミレちゃんは、ノーズワークで求められている動きの確認のためにBOXサーチからセッションをスタートしました。以前よりもフードBOXに対しての捜索意欲が高まりセントコーンへの反応も見られいますし、嗅覚をフル活用する鼻からの呼吸音も明確に出るようになっていました。まだ集中力の持続時間が長くない為に、オブジェクトサーチでは、3分を過ぎてしまうとオブストラクターへの反応が強くなっていましたので、ハイドの設定を丁寧にしながら達成感を強化したセッションを繰り返していきましょう。またスタートの出し方は、テンションの高さで出すのではなく冷静に集中させてからスタートできるようにハンドラーの判断力を磨いてください。


 

-I speak Dog too!!- with sarada

 

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